コンボバルブFuel Tank System

製品紹介

給油をストップさせるフィルリミットベントバルブ。横転事故時の燃料漏れを防ぐロールオーバーバルブ。
そして、燃料タンク内の圧力調節を行うチェックバルブが統合された多機能なコンボバルブです。

特徴

  • 豊富なバリエーション展開
  • 燃料漏れ防止構造
  • タンク内圧及び継ぎ足し給油制御
  • 高圧下での優れたバルブ再開弁性能

豊富なバリエーション展開

上下段部窓の位置及び面積を変更することで、様々な燃料タンクシステムの仕様に柔軟に対応。
下段部窓の位置設定により、燃料満タン検知の範囲を溶着面から33.5mm下側~最大 60mm下側まで調整が可能。

燃料漏れ防止構造

燃料漏れ対策としてラビリンス構造を設置。バルブの穴から漏れた燃料のポート側への直接的な飛散を防止。
穴から漏れた燃料はリキッドトラップに貯蔵され、フィルリミットベントバルブの開弁時にタンク側へと戻る。

タンク内圧及び追加給油調整

タンク内部の燃料蒸発による内圧上昇時、一定の圧力値に到達するとチェックバルブが開弁され、ロールオーバーバルブの上段部のタンク内圧を保持。
加えて、継ぎ足し給油量を給油時のタンク内圧変動量の調整により制御。

高圧下での優れたバルブ再開弁性能

バルブの再開弁時、フロートの荷重によってレバレッジプレートの端部がフロートに接触させる事で、シール面が斜めになる構造となっており、高圧下でのバルブの再開弁性能に優れる。