日常点検の新常識
ニフコのホイールナット
インジケーター

Safety&Smart with WaOSaFe

ナットの緩み、事故につながる前に。
ニフコのホイールナットインジケーター 
WaOSaFe(ワオセーフ)で、“安全”を可視化。

This is what makes us different!

WaOSaFe

ここが違う!WaOSaFe(ワオセーフ)

  • 手で触れる前に、
    目で気づける。

    製品矢印部がナットの緩みに応じて可動。判定エリアからズレることで、一目でNGが分かる。点検作業を迅速かつ確実にサポート。

  • 装着のストレス、
    ゼロへ。

    圧入設計の見直しでより軽く、確実な装着感。「コケ」の発生を抑え、誰でも簡単に装着可能。裏表を間違えないユニバーサルデザイン形状。

  • 安全+美しさ、
    どちらも妥協しない。

    同心円ベースの形状で自然にフィット。好みに合わせて色の選択が可能。

  • 脱輪ゼロと長寿命、
    その両方に応えるしくみ。

    ナット全体を覆うことでナットとカラーの隙間を保護。上部は開口形状なので、ボルトが折れるとボルトが突出するため開口によりボルトの折損が確認できる。錆は錆汁の発生で確認する。

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CHECKLIST

あなたはいくつ当てはまる?チェックリスト

1つでも当てはまったら
要Check!

Nifco wheel nut indicator

WaOSaFe

ニフコ製ホイールナットインジケーター
「WaOSaFe(ワオセーフ)」が全て解決!

  • 目視判定で1台あたりの
    点検時間を短縮

  • 工具は不要
    誰でもかんたん装着

  • ホイールの見た目も
    ドレスアップ!

  • 矢印で一目判別でき
    緩みを即発見

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Why do we need it?

NUTINDICATOR

なぜ今、ナットインジケーターが必要なのか?

  • 2024年以降物流業界が抱える大きな問題として人手不足の深刻化があります。

    人あたりの走行距離が減少、その結果、物流企業の売上減少やドライバーの収入減少、さらに荷主企業の運賃上昇といった影響が広がることが懸念されています。
    この影響は物流全体の安定性にも及び、供給網の停滞や納期遅延など、社会全体に広がるリスクが懸念されています。

  • 近年、大型車の脱輪事故が増加傾向があります。多くの脱輪は“締め付けトルク確認”を行えば防げていた可能性が高いです。

    国土交通省の調査では、走行前後の点検や定期的な締め付けトルク確認、清掃・潤滑を怠らなければ多くの事故は防止できた可能性が高いとされています。日常点検を徹底することが、安全確保と事故防止に不可欠です。

    • ※1出典:大型車の車輪脱落事故防止対策に係る調査分析検討会 - 国土交通省
  • 今後は経験の浅いドライバーにも、視覚的な点検支援が不可欠となります。

    近年、ドライバーの高齢化や人手不足を背景に、経験の浅いドライバーや外国人ドライバーの割合が増加しています。現場では整備知識にばらつきがあり、従来の“感覚”や“経験”に頼る点検では対応しきれなくなっています。誰が見ても一目で分かる。 それが、これからの安全点検のスタンダードです。

事故の増加・現場の忙しさ・
知識のばらつき。
この3つの現実に、
“視覚でわかる安全管理”
が今こそ必要です。

Product Information

WaOSaFe

WaOSaFe(ワオセーフ)製品情報

ニフコのホイールナットインジケーター「WaOSaFe」は、大型トラックやバスのホイールナットの緩みを簡単に判定できる製品です。装着した矢印部が移動し、判定エリアから外れることで緩みを一目で確認可能。経験に頼らず迅速かつ正確な点検を実現します。取り付けは少ない力で容易に行え、裏表を間違えない形状で作業性も向上。デザインは同心円状でホイールに馴染み、外観を損ないません。さらにナットを覆う形状により水や泥の侵入を抑えつつ、開口部からボルト錆も確認でき、安全性と耐久性を兼ね備えた日常点検の新常識です。

製品仕様

材質
ポリエチレン
重量
約27g/個
サイズ
157mm×55mm×29mm

カラーバリエーション

  • Black

    Black

  • Gray

    Gray

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How to use

WaOSaFe

WaOSaFe(ワオセーフ)の使い方

日常点検をもっと確実に。
ニフコのホイールナットインジケーター
「WaOSaFe」の特長と、
取り付け・取り外し方法をご紹介します。

ご使用上の注意
  • 本品はホイールナットの緩みを点検するための補助用具です。
  • 本品が取り付けられていないホイールナットは点検ハンマー等で打音点検を実施してください。
  • 本品はISO規格 M22 ホイールナットにのみ取り付けてください。
  • 本品はボルト穴数8穴および10穴のISO規格ホイールに対応しています。
  • 本品に大きな変形や亀裂、破損等が無いか確認してください。
  • 取り付け前にホイールナットが規定トルク (ホイールナットを締める上で定められた締め具合の強さ)で締められているか確認してください。
  • 取り付け前にホイールナット表面に油分等の汚れが無いよう清掃してください。
  • ホイールナットキャップ等の製品を取り外した状態で本品を取り付けてください。
  • 上記ホイールナットに対して8回付け外しをした場合は交換してください。
  • 使用期間が1年経過した際は交換してください。
  • 本品がホイールナットに取り付いた状態で亀裂、破損等が生じた場合は交換してください。
  • ホイールナットの締めつけは本品が取り付けられていない状態で行ってください。
  • 本品を使用した事による事故や損害について一切の責任を負いません。

装着方法

  • ① 事前にナットが規定トルクで締まっているか確認。

  • ② 取り付け前にナット表面を清掃する。

  • ③ WaOSaFeをナットに合わせてセット。

  • ④ WaOSaFeが変形しないようまっすぐ押し込む。

  • ⑤ ナットが緩むと、矢印部がズレてひと目で確認できます。

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